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CSRニュース 〜震災支援〜

(震災支援)

東日本大震災 心の復興コンサート「心に花を咲かせよう」 チケット発売中!

東日本大震災の「復興の歌」として広く歌われるようになった「あすという日が」の山本瓔子氏が、震災後に復興を願って作った詩に、駿才・上田真樹氏が作曲した希望の歌「心に花を咲かせよう」。
 心の復興を願い、勇気や希望を共感しあえるこの歌を、東京の若い音楽家を中心に結成された「心に花を咲かせよう合唱団」が今年度ワークショップを実施した、岩手、宮城、福島の児童・生徒たちがともに歌い上げます。

日時 2015年3月22日(日) 14:00開演(13:30開場)
場所 名取市文化会館大ホール(宮城県名取市増田字柳田520)
出演(予定) 心に花を咲かせよう合唱団
       福島県立福島高等学校
       福島市立信夫中学校
       宮城県立多賀城高等学校
       仙台市立原町小学校
       岩手県立宮古高等学校
       宮古市立第一中学校

演奏曲目(予定)あすという日が(詞:山本瓔子/曲:八木澤教司)
       心に花を咲かせよう(詞:山本瓔子/曲:上田真樹)
       故郷 瑠璃色の地球 上を向いて歩こう   ほか
                              
料金 全席自由席 1,000円(座席を使用しない6歳未満のお子様は無料) 
プレイガイド チケットぴあ(Pコード248−030) 仙台三越・藤崎デパート
       名取市文化会館 仙台・杜の響きコンサート ほか

主催  有限会社ユージンプランニング
共催  心に花を咲かせようプロジェクト実行委員会
協力  キングレコード、全音楽譜出版社、TBSホールディングス、仙台・杜の響きコンサート
後援  TBC東北放送、全日本合唱連盟、河北新報社

問い合わせ先 仙台・杜の響きコンサート 022-302-3344
       有限会社ユージンプランニング 03-3239-1906

※本コンサートの収益金の一部を「TBS未来への生命(いのち)募金」を通して、東日本大震災被災地のこどもの音楽活動支援のために寄付いたします。

世界で活躍中の指揮者・山田和樹氏のメッセージ

東北を訪れると予期せぬ心温まる歓待を受けることがある。小学生のヨサコイソーランの踊り、和楽器の演奏、中学生による地元伝承の漁師の歌の披露など、その一つ一つが大事な思い出になっている。そう、被災地ではなぜかパワーの逆転が起こるのだ。こちらが音楽を通して復興への活力を少しでも高められればと思って訪れるのに、いざ現地では被災地の方々から逆にパワーをもらっている自分がいる。
被災地を訪れることは、そのまま自分自身と向き合うことにもなる。音楽の力による復興を謳っても、本当にこれで良いのかどうかという問いを常に持つことになるのだ。自己満足のものになっていないか、偽善になっていないか、そういったことを堂々巡りのように考えもする。きっとこれは僕だけではなく「心に花を咲かせよう」合唱団メンバーもそうだろう。よく「最近の若者は」という言われ方をするのだが、ここに結集した若者たちはそういった逡巡を繰り返し、その姿には美しさをも感じさせるものがある。これまで恒常的に被災地での直接の触れ合いを大切にしてきた合唱団である。
今回はその「心に花を咲かせよう」合唱団 が交流を持つことのできた6校の小中校生が名取に結集するという。その場に居られないことが残念でならないのだが、それぞれの地元から種を持ち寄り、音楽を通してそれらを植え育て、新たな「花」を咲かせて欲しいと切に願っている。

山田和樹プロフィール
 スイスロマンド管弦楽団首席客演指揮者
 日本フィルハーモニー交響楽団正指揮者
 仙台フィルハーモニー管弦楽団ミュージックパートナー
 東京混声合唱団音楽監督
 ※「心に花を咲かせよう」プロジェクト始動当初から、レコーディングや東京、被災地での
  コンサートなど合唱団とともに精力的に実施している。