TBS CSR

CSRニュース 〜震災支援〜

(震災支援)

みんなでつくる復興コンサート2012、演奏曲目決定しました!

〜あの”A Song For Japan”の管弦楽版を世界初演! 3月31日仙台で開催〜

TBSホールディングスでは、東日本大震災発生から1年となる、2012年3月に宮城県仙台市で、TBC東北放送、河北新報社とともに、仙台フィルハーモニー管弦楽団 復興コンサートを主催いたします。

自ら被災しながらも震災直後から既に200回以上も被災地での復興支援コンサートを行い、被災された方々の気持ちに寄り添ってきた仙台フィルハーモニー管弦楽団、今回のゲストには、同じく被災地を何度も訪れ音楽で復興をサポートする活動行なってきたヴァイオリニスト宮本笑里さんをゲストにお迎えします。

TBSの番組に寄せられたリクエストの中で特に要望が強かったのは、被災された方々に想いを寄せて作られたオリジナル曲「A Song For Japan〜日本に捧ぐ歌」の演奏でした。
この曲は「音楽を通して被災地の役に立ちたい」と、トロンボーン奏者スティーヴン・フェルヘルストさんが作曲し、楽譜を無償で提供、演奏風景をYouTubeに数多く投稿してもらうことで、被災地をともに応援しようと呼びかけるプロジェクトから生まれました。楽譜が誰でも無償でダウンロードできるだけでなく、さまざまな楽器向けに編曲を施し自由に発表ができる、ということから、現在サックスカルテットやリコーダーアンサンブル、金管五重奏など、多くの演奏が生まれ、今も新しい動画の投稿が続いています。

TBSから、作曲者であるスティーヴン・フェルヘルストさんに今回のコンサートのための特別な編成を依頼。リスナーの想いを受け止めたスティーブン・フェルヘストさんにご快諾いただき、作曲者自らが編曲した管弦楽版の「A Song For Japan 〜 日本に捧ぐ歌」を世界で初めて演奏します。

この「A Song For Japan〜日本に捧ぐ歌」以外にも、全国の方々の想いがつまったリクエスト曲を、仙台フィルハーモニー管弦楽団が演奏し、全国からのエールを被災地に届けるコンサートに致します。

そして、このコンサートの収益の一部は「TBS未来への生命(いのち)募金」を通じて、東日本大震災で被災された、音楽を学ぶ子どもたちの支援に充てられます。


【演奏曲目−順不同】

(献奏、黙祷)
■バッハ / 管弦楽組曲第3番二長調BWV.1068〜「エア」(G線上のアリア)

■ブラームス / 交響曲第1番ハ短調Op.68
 (ブラームスが完成までに21年を費やした「祈り」と「希望」の交響曲です。)

■宮本笑里 / 光
■マスネ / タイスの瞑想曲
■シューベルト / アヴェ・マリア
 (ゲスト・ヴァイオリニスト宮本笑里さんと仙台フィルの共演は3曲。新曲「光」はコンサート初演です。マスネとシューベルトは、リスナーからのリクエストの中から選ばれました)

■外山雄三 / 管弦楽のためのラプソディ
 (今回最もリクエストが多かった曲。日本各地の民謡やわらべ歌が盛り込まれた『ふるさとを思い出す』一曲です。)

■ルロイ・アンダーソン / 舞踏会の美女
 (仙台フィルが避難所や街角で何度も演奏してきた、聴き手を元気にしてくれるワルツです。)

■スティーヴン・フェルヘルスト / A Song For Japan〜日本に捧ぐ歌(管弦楽版)
 (世界のトロンボーン・プレイヤーが被災地に思いを寄せて演奏するこの曲。今回は作曲者自身の編曲により、管弦楽版として初演されます。)   


【復興コンサート概要】
■日  時:2012年3月31日(土)14:30開場/15:00開演
■会  場:仙台市青年文化センター コンサートホール

■演  奏:仙台フィルハーモニー管弦楽団
■指揮者 :川瀬賢太郎
■ゲスト :宮本笑里(ヴァイオリン)
■特別協賛:KDDI株式会社
■主  催:TBS、TBC東北放送、河北新報社
■協  力:株式会社東京放送ホールディングス、株式会社ビデオプロモーション