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(社会貢献)

アブディン・モハメド先生と秋沢淳子アナウンサーが心のバリアフリー教育を実施

アブディン・モハメド先生と秋沢淳子アナウンサー
アブディン・モハメド先生と秋沢淳子アナウンサー

全盲のスーダン人で学習院大学特別客員教授のアブディン・モハメド先生と秋沢淳子アナウンサーが心のバリアフリー教育を実施

TBSは12月1日(金)に御成門小学校に於いて全盲のスーダン人で政治学専攻の学習院大学特別客員教授のアブディン・モハメド先生と秋沢淳子アナウンサーが「国際理解」と「障がい者理解」を視野に「心のバリアフリー教育」を実施しました。

前半の「障がい者理解のコーナー」では、「目が見えないとどのようなことが不便ですか?」「どのようにお仕事をしていますか?」「どのように日本語を覚えたのですか?」など多くの子ども達が手を上げ質問をしました。
特に関心を示したのは、音声読み上げソフトの付いたパソコン。こちらは文字を入力すると音声が内容を読み上げるというもので、視覚障害者が仕事をする上で大変便利と言われています。子ども達は「大人になったら障害のある人の役に立つことを考えたい。」「目の不自由な先生が日本語を一生懸命学習しようとしていたことがすごい。最後まで頑張ることのよさを知りました」など思い思いの感想を述べました。

音声読み上げソフト付きPCに子ども達は興味津々
音声読み上げソフト付きPCに子ども達は興味津々
授業の様子
授業の様子
地図でスーダンを確認する子ども達
地図でスーダンを確認する子ども達

後半の「国際理解のコーナー」では日本とスーダンとの文化や考え方の違いなどで盛り上がりました。異文化に詳しい秋沢アナウンサーは「肌の色や考え方が違っても、お互いに認め合うことが大切」と話し、アブディン先生は「皆さんはまだ10歳。無限の可能性があります。色々な国や人に触れ、考え方や生き方の幅を広げて欲しい。」と笑顔を見せました。
子ども達は「スーダンの名前すら知らなかったけれどナイル川のそばにあることなどがわかった。二季で日本のような冬がなく、アブディン先生が日本で雪を初めて触って驚いた
ということに驚いた。」と知的探求心を刺激された様子でした。