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バリアフリー版 映画『おくりびと』完成記念試写会開催!

左から、佐々木さん、滝田監督、TBSテレビ信国取締役
左から、佐々木さん、滝田監督、TBSテレビ信国取締役

日米アカデミー賞はじめ96冠、世界67ヶ国で公開され、国内でも560万人を動員したTBS映画「おくりびと」ですが、視覚に障害のある方をはじめとして、さらに多くの方々にご覧頂こうという試みで、バリアフリー版が制作され、25日に滝田洋二郎監督、活動弁士・佐々木亜希子さんの他、TBSテレビ信国一朗取締役も参加して完成記念試写会が行われました。

"バリアフリー映画"とは、これまでご覧頂く機会の少なかった視覚や聴覚に障害のある方、および高齢者の方でも映画を楽しんでいただけるように、場面解説のための日本語字幕および活弁による副音声をつけた映画のことです。今回の"バリアフリー版 おくりびと"は、「障害のある方々のために」という一方通行の発想ではなく、一般の方々も一緒に作品を楽しんでいただけることを基本に、新しい映画内容の情報を加えた形となっています。

壇上に立った滝田監督は、「これからバリアフリー上映がどんどん普及していって、多くの人に観てもらえるようになるといいですね。」と挨拶し、さらに主演の本木雅弘さんからの、「我々、現代人にとって温故知新となる機会です。新たな表現で映画の味わいが広がります。役者として、観客のひとりとして、うれしく思います。」との、メッセージも読み上げられました。

バリアフリー版映画「おくりびと」は、東京・新潟・島根・広島・鹿児島では、すでに上映が始まっており、2月以降、神奈川(伊勢原)、長野、滋賀、佐賀など、全国で順次上映が開始されます。