CSR

活動報告
環境

みつばちプロジェクト

TBS放送センターの低層階8階屋上には6群・約10万匹のミツバチ達がいます。 2011年から屋上養蜂を行ってきました。 地域の学校の環境教育とはちみつによる話題提供を目的として活動しています。

みつばちプロジェクト

ミツバチは環境指標動物とされ、ミツバチが自由に空を飛ぶ地域は、花と緑が豊かで環境汚染の無い場所だと言われます。

現在、全国の都市養蜂は北海道から九州まで、街中のビル屋上で50か所以上となり2011年4月にTBS放送センター8F屋上で始まった赤坂のプロジェクトも地元の小中学生の体験学習を中心に活動を続けています。

ミツバチの世話をする、赤坂地域ボランティアの方たち

普段はPC検索が上手で知識豊富な生徒達も、実際に何万匹もが集団生活をするミツバチを間近で観察するのは初めて。
たった1か月半しか寿命の無い働きバチ1匹が残す、僅かティースプーン半分のハチミツを賞味して、その美味しさと貴重さを知ると共に、生き物の大切さを実感することができます。
最初の5分間は腰が引ける見学者も、帰りには「面白かった」「また来たい」というのはミツバチが持つ不思議な魅力でしょう。

飼育ボランティアグループ「チームみつばちあ」

飼育ボランティアグループ「チームみつばちあ」
「チームみつばちあ」とは、TBSのCSR推進部がミツバチを飼い始めた時に手を挙げた赤坂地域の住民たちです。
ミツバチを飼育することで、環境の問題や自然との共生の問題を地域全体で考えていきます。

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