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イベント 〜社会貢献〜

(社会貢献)

「ブラインドサッカー黒田智成教諭&TBS藤森祥平アナウンサーによる視覚障害生徒 応援企画」を実施しました

黒田先生と藤森アナウンサー
黒田先生と藤森アナウンサー

TBSは東京都と連携し3月1日(火)に都立八王子盲学校(オリンピック・パラリンピック教育推進校)に於いて「ブラインドサッカー黒田智成教諭&TBS藤森祥平アナウンサーによる視覚障害生徒応援企画」と称し、特別授業を行いました。

企画意図は東京都が2020年のパラリンピックを視野に入れ、都立特別支援学校でも、児童生徒の体育的活動と卒業後の自立と社会参加に力を入れていることなどから、それを強化支援することを目的としています。

ご存知のように黒田智成教諭は東京都立学校の教員として、都立八王子盲学校で教鞭をとりながらブラインドサッカーの日本代表エースストライカーとして活躍しています。
その原動力の一つに、ある信念があります。
それは「視覚障害があっても頑張れば世界に通用するのだということを、自ら示すことで子ども達を牽引してゆきたい。」という思いです。

そこでスポーツ実況の経験があり、またCSR活動の一環として視覚障害者支援に取り組んでいる、藤森祥平アナウンサーと組み、企画を実施しました。
内容としては、将来、黒田先生のように世界で活躍できる人材育成を視野に入れ「スポーツの素晴らしさ楽しさを体感してもらうプログラム」を中心に据えました。
視覚障害者は、多くの情報を言葉によって得ているため、伝える言葉の質によって、得られる情報が大きく変わります。今回のプログラムでは、藤森アナウンサーが「ミニブラインドサッカーゲーム」「ボールゲーム」「フラダンス」など生徒の体育活動を実況。また黒田先生のブラインドサッカーの技の実演や、試合の映像素材を解説し、その迫力を伝えました。

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息のあった授業風景。黒田先生と藤森アナウンサー
息のあった授業風景。黒田先生と藤森アナウンサー
黒田先生の実技を実況する藤森アナウンサー
黒田先生の実技を実況する藤森アナウンサー
黒田先生とブラインドサッカーゲームに興じる生徒たち
黒田先生とブラインドサッカーゲームに興じる生徒たち

生徒たちには、自分の動きがアナウンサーによって言葉に変換されるという経験が新鮮に感じられたようです。また、その場の状況が想像しやすかったとの感想も聞かれました。
黒田先生は「視覚障害者が同じ状況を共有するためには、言葉でうまく伝えることが大切。生徒も私も藤森アナウンサーの言葉を媒介とし、この場をイメージし体感することができました。」と笑顔で答えて下さいました。
偶然にも黒田先生と藤森アナウンサーは1978年生まれの同年齢。息の合った授業に体育館は熱気に包まれ、生徒達の顔が輝いていたのが印象的でした。