TBS CSR

イベント 〜社会貢献〜

(社会貢献)

藤森アナウンサーが視覚障害の方にむけ「コミュニケーション講座」を実施しました

目隠しをし、手の感触で品物名を実況する藤森アナウンサー
目隠しをし、手の感触で品物名を実況する藤森アナウンサー

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藤森アナウンサーが視覚障害の方にむけ「コミュニケーション講座〜伝え合う素晴らしさ〜」を実施しました

TBSは3月6日(金)「東京都視覚障害者生活支援センター」に於いて藤森祥平アナウンサーによる 視覚障害の方にむけての「コミュニケーション講座〜伝え合う素晴らしさ〜」を実施しました。

この企画は福祉保険局はじめ、都内にある各団体に取材した結果、視覚障害の方の支援にアナウンサーのスキルが役立つという結論の元、実施したものです。

即ち、全国の視覚障害者31万5千人のうち、点字に習熟した方は凡そ2万8千人で、ほとんどの方が(点字よりも)「音声による正確な情報提供」を求めていらっしゃること、視覚障害の方は会話の際、相手の目や顔の表情から反応を読み取れないので「コミュニケーション力」の習熟が大切であることなどから、アナウンサーが有している技術が、支援に活かせるという考えの元、実行に至りました。

放送局として(盲学校以外で)こういった形の視覚障害者支援に取り組むのは初めてのこと。
道なき道を手探りで進むかのように、意見交換を重ね、当日に臨みました。

視覚障害の方と対話する藤森アナウンサー
視覚障害の方と対話する藤森アナウンサー

内容は、「中継から学ぶポイントを絞ったコミュニケーション」「藤森アナウンサーが目隠しをし、手の感触のみで品物名をリポートするコーナー」など。

その他、前日に取材した「福島第一原発」の中の様子も盛り込み、言葉だけで、映像が浮かぶような臨場感あるリポートに、会場は水を張ったような緊張感が生まれました。

マイク、照明、メイク…などを全てそぎ落とした状況で、アナウンサーとして人として己を賭した講演に、大きな拍手が沸き起こりました。