2007年02月14日
TBS総務局 広報IRセンター

 当社、情報バラエティー番組「サンデー・ジャポン」(2月11日放送)において、2月7日(水)の衆議院予算委員会における柳沢厚生労働大臣に対する質疑の模様を放送しましたが、この中で、不適切な編集をして大臣の答弁の趣旨と異なる放送を行ったことが判明しました。

 番組では、民主党・小宮山洋子議員の「(こども)2人以上持つことがなぜ極めて健全なことなのでしょうか」との質問の後に、「女性をこどもを産む機械や装置に例えた発言」に関して柳沢大臣が謝罪している答弁を編集して放送しました。この結果、“健全”発言についても柳沢大臣が謝罪の答弁をしているような放送となってしまいました。

 原因について制作担当者らに確認したところ、当初は、小宮山議員の“健全”発言に関する質問の後に、柳沢大臣の“健全”に関する答弁をつなぎ、その後に“機械”発言に関して大臣が謝罪している答弁をつないで編集していました。しかし、放送前のプレビューの段階で、VTRを短くする必要があり、大臣の“健全”発言に関する答弁をカットしてしまい、上記のような不適切な編集となってしまいました。
カットを指示したプロデューサーらが、“機械”発言と“健全”発言、双方で柳沢大臣は謝罪していると勘違いしたため、こうした不適切な編集にいたりました。

 TBSといたしましては、一連の作業工程の中で捏造はなかったと考えておりますが、このような不適切な編集による放送を行ったことは大変遺憾であり、関係者の方々にお詫びを申し上げるとともに、再発防止を徹底するよう努めてまいります。