2007年02月08日
TBS総務局 広報IRセンター

 2月7日(水)、全日空ホテルにおいて、(株)東京放送の「2007年3月期 第3四半期説明会」が行われました。概要は以下のとおりです。

  • 出席者:専務取締役 財津敬三
    常務取締役 平本和生、TBSテレビ取締役編成局長 石川眞実
  • 参加者:およそ130名

<第3四半期業績ハイライト> 財津専務

 連結営業利益は、前年に比べ累計で約58%の増益、さらに単体の営業利益は前年に比べ累計で約92%の増益だった。2006年のG、P帯の視聴率は、18年ぶりに単独2位という好成績で、年末年始のG、P帯視聴率は4年ぶり1位だった。10月から12月までの第3四半期スポット収入5局シェアは22.1%(前年プラス0.4ポイント)となった。11月放送の世界バレーはタイム収入や事業部門売上増など、様々なジャンルで貢献した。

<V!up2010中期経営目標ほか>

 第3四半期の実績も踏まえ、通期見通しに変更はない。V!up初年度として、着実に目標達成に向かっていると考えている。2010年度の目標実現に向けて、様々な分野での収益拡大や効率性の向上、人材育成や教育研修の強化のほか、2月1日にはTBS地球エコ委員会を発足、TBSグループ環境ビジョンの実現に全社的に取り組むことを決定するなど、TBSブランドの再構築に向けての取り組みも始めている。
 赤坂再開発は39階のオフィスタワーの上棟式も昨年無事終了し、工事は予定通り進んでいる。再開発記念イベントはTBSグループ内からの企画募集の結果、コンセプトが「感謝」というキーワードに決まった。視聴者などの顧客に皆様への感謝、地元赤坂の街への感謝、グループ各社従業員への感謝などの意味を込めている。

<財務・業績の概況> 平本常務

 第3四半期連結損益について、売上高は約850億円(前年+57億円+7.2%)、累計売上高は約2,401億円(前年+約116億円+5.1%)だった。増収の要因はTBS単体の約113億円増収と子会社ではショッピング事業が好調のグランマルシェが約13億円の増収、TCエンタテインメントの売上約15億円が貢献している。
 営業利益は、約99億円(前年+約23億円+30.4%)、累計では210億99百万円(前年+約78億円+58.5%)だった。累計の純利益は昨年の株式売却益の反動で、126億39百万円で前年より約39億円、23%の減益だったが、第3四半期だけの純利益は約21億円、54%の増益だ。

<第3四半期視聴率ほか> 石川編成局長

 G帯の平均視聴率は13.0%で前期に続き単独2位、P帯も平均視聴率12.6%で単独2位となった。全日帯では、「朝ズバッ!」の今期1月までの平均視聴率は9.5%、10月については月間視聴率が10.2%で民放朝ベルトのトップとなった。昨年秋の「2006世界バレー」は女子が平均18.1%、男子が平均14.4%
で平均16.2%を獲得した。また、関連グッズの販売など、事業本部での世界バレー関連売上(海外セールス、CS向けセールス、関連グッズ販売)がトータルで約9億円となる好成績を収めた。
1月からのドラマも好調で、特に「花より男子2」に関しては、ホームページへのアクセス件数が1月27日の放送翌日に個別番組としては過去最高の1,000万ページビューを記録、ネットショップでは、劇中で使用するアクセサリーの販売が好調、旧作「花より男子1」のDVDは放送開始前から1月末までに49,430本販売するなど、異例尽くめの展開となっている。「華麗なる一族」はドラマそのものにも高い評価をいただいているが、山崎製パンさんとのコラボレーション商品「華麗ぱん」が発売2週間で1,000万個を突破した。
2007年夏のTBS最大の目玉は「世界陸上大阪大会」だ。8月25日から9月2日まで、世界超一流のアスリート達が熱い戦いを繰り広げる。TBSがグループ一丸となって取り組む大会をご期待いただきたい。

以上