2005年02月16日
TBS総務局広報部

2月15日(火)、全日空ホテルにおいて、(株)東京放送の「2004年度 第3四半期決算説明会」が行われました。概要は以下のとおりです。
出席者:専務取締役 財津敬三、経営企画局長 山口愼彌、
編成局長 石川眞実              参加者:約90名


<第3四半期決算 ハイライト> 専務取締役 財津敬三 
決算としてはきわめて堅調な決算であった。大きな動きとしては、昨年10月、テレビ3分社を統合し、本社にあった編成、報道、技術、美術などのテレビ現業部門、さらに事業部門の業務を拡大する形で加わり、TBSテレビが活動を開始した。
TBSラジオは依然好調で、昨年12月の聴取率調査で連続21回、3年半に亘って聴取率トップを続けている。
大晦日の「K−1 ダイナマイト」は紅白の裏番組として初めて平均20%を超えた。
TBSが出資した映画「世界の中心で、愛を叫ぶ」と「いま、会いにゆきます」が、2004年度、日本映画の興行成績の第2位と3位を占める大ヒットとなった。
赤坂再開発は今月末に起工式を行う。2008年1月にはオフィスビル、住宅棟、劇場を含めて完成する予定だ。
退職給付制度は3月末の制度改訂に向け作業中だが、これに伴う年金資産の不足などで、現時点で約100億円の特別損失が年度末に見込まれている。しかし、この制度の変更で来期以降、退職給付体制の損益に与えるインパクトは大幅に減ることになる。こうした体制を整えて来期は番組強化に集中していきたい。

<第3四半期 連結損益の概要>
売上高は2,302億9,700万円で、前年比59億7,400万円、2,7%の増収であった。営業利益、経常利益は減益であったが、当期利益は特別利益の計上があって、大幅な増益となった。増収約60億円の主な内訳は、TBS単体が約44億円、その他、TBSサービス、日音、グランマルシェなどが貢献した。

<4月編成について> 編成局長 石川眞実
今回の改編は'70年代以来の改編規模で、当社の記録が残る範囲で過去にない改編率で、全日帯が49%、G帯が26%、P帯が26%となっている。
朝ワイド番組には、みのもんたさんがこの春からTBSの朝の顔になっていただく。最新情報を満載した3時間の生番組で、みのさんに芸術的なトークを披露していただく。視聴者の代表として素直な怒りをぶつけたり、うれしいことには少年のように感動し、あらゆる情報に切り込む力強い番組にしていただきたい。
 昼ワイド番組は、経済、社会、芸能、スポーツ、流行、生活情報まで盛りだくさんの情報ビュッフェという感じで、わかりやすく、おもしろく、役に立つ、を旗印に情報をセレクトして、メインターゲットの主婦層をつかんでいきたい。
 夕方は「イブニング・ファイブ」という新しい情報番組を立ち上げる。ニュースや芸能情報を含め「どこにもない番組」を売りに、ホットな生情報をいち早く視聴者に届ける番組にしたい。メインキャスターはお茶の間の信頼が抜群の三雲孝江さん、独特の切り口と親しみやすい語り口が人気のラサール石井さん、TBSの小倉弘子と池田裕行、お天気キャスターは森田正光さん、さらに現役のジャーナリストを加えてスタジオを盛り立てたい。

以上