TBS 『カシオワールドオープン』

11月25日(土)午後2時放送/11月26日(日)午後3時30分放送

みどころ

日本ツアー残り2戦、賞金王争いも佳境!
&ホストプロ石川遼2年ぶりの出場、復活優勝は!?

日本男子ツアー最終盤のビッグトーナメント『カシオワールドオープン』。
賞金総額2億円、優勝賞金4000万円。
戦いの舞台はツアー屈指の雄大なコース、高知県の『Kochi黒潮カントリークラブ』。

日本ツアーも残り2戦。加熱する賞金王争いに注目。
今シーズンは若手とベテランが入り混じった混戦となっている。
本命は若手のホープ、小平智(28歳)。
3月に元賞金女王の古閑美保さんと結婚。
結婚後は優勝2回、トップ10に13回入るなど充実したシーズンを送っており、現在賞金ランキング1位。
日本ツアー初となる夫婦で賞金王、賞金女王の快挙へこの試合は重要な一戦となる。
また、「賞金王より世界ランキング50位以内」と公言している小平。
現在の世界ランキングは54位、マスターズ出場圏獲得となる年末の50位以内へ残り2試合で優勝はマスト。
「賞金王」と「マスターズ出場権獲得」の同時達成へ南国高知で大会初優勝を狙う。

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その対抗は昨年の賞金王でディフェンディングチャンピオンの池田勇太(31歳)。
今季はアメリカPGAツアーを中心に出場していたため、日本ツアーはこれまで17試合の出場。
前半戦は過密日程の中での出場となったため苦戦を強いられたが、夏場以降は本来の力を見せ3勝を上げ、賞金ランキングも急上昇。
2年連続で獲得賞金は1億円を超え、現在同ランクは4位。
昨年も9月以降で優勝2回、2位が6回と凄まじいラストスパートで悲願の賞金王となった。昨年の再現で2年連続賞金王を狙う!

また、10月の日本オープンで3年ぶり2度目の優勝を上げるなど、現在の世界ランキングは37位。
来年4月のマスターズの出場圏獲得となる年末時点での世界ランク50位以内がほぼ確実なものとなってきている。

さらに、ベテランでは選手会長という重責を担いながら今季3勝をあげ賞金ランキング2位の宮里優作(37歳)。
初の賞金王を目指す男がこのビッグトーナメントでどんなプレーを見せてくれるのか!?

また、賞金ランキング3位アメリカのチャン・キム(27歳)も侮れない。
今年の全英オープン決勝ラウンドでは並み居る世界のトッププロを抑えて、ドライビングディスタンス1位に輝くなど、規格外の飛距離を武器に今季3勝を上げている。
日本ツアー屈指の飛ばし屋が今季4勝目を狙う。

賞金ランキング1位の小平と同2位宮里との差はおよそ1700万円。
小平と同4位の池田との差はおよそ3100万円。
残り2試合はともに優勝賞金は4000万。
小平はこの大会で優勝して賞金王を決められるか!?

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他にも、今季初勝利を挙げた同ランク5位の今平周吾(25歳)、 同6位の片山晋呉(44歳)、今季ダイヤモンドカップで通算3勝目をあげた片岡大育(28歳)などの実力者や過去この大会を2度制しているハン・ジュンゴンといった外国勢も虎視眈々とビッグタイトルを狙っている。

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また、ホストプロの石川遼が2年ぶりに出場。
日本ツアー復帰後、予選落ちが続き、不振に喘いでいる。
しかし、これまで2位が2回と相性が良いこの大会で復活の狼煙をあげることはできるのか!?

そしてこの『カシオワールドオープン』、もうひとつの焦点は、賞金シード当落線上の争い。
賞金ランキング60位までにしか翌年のシード権が与えられない。
次週のツアー最終戦、日本シリーズは、その年のツアー優勝者と賞金ランキング上位者など、
ごく限られた選手にしか出場資格が与えられない大会のため、実質的にこのカシオワールドオープンが最終戦になる選手がほとんど。
つまり、このカシオワールドオープン終了時点で賞金ランキング60位以内に入らないと、2018年のシード権を失うことに成る。
賞金ランキング60位の当落線上にいる選手にとっては、このビッグトーナメントの出来が翌年のシード権を大きく左右することとなる。

昨年は賞金ランク88位で大会を迎えた正岡竜二がこの大会で2位に入り、大逆転でシード権を獲得した。
一方、シード当落線上にいた韓国のS.K.ホはシード権獲得圏内に入るために必要な成績を残せなかったため、
僅か1万2694円差で、14年連続で守ったシード権を失った。

賞金王争いとシード権争い、ゴルファー達の意地とプライドをかけた
2つの戦いが見られるカシオワールドオープンが今から楽しみだ!

(順位、賞金額は11月20日現在)

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