【T-2】東京大学オリガミ・ラボ「つながるかたち」



事前予約(抽選)
※事前予約の受付は終了しました。
日時
3月21日(土)
11:00~、13:00~、14:45~
対象年齢
小学生向け
定員 各回25名
"遊びの中に学びをみつける”TBSエデュテインメント事業センターと、東京大学との産学連携第一弾企画!『あそび!学び!フェスタ』で「かたち」にまつわるちょっと不思議なワークショップを開催!
①11:00〜 『砂で紋様を描こう!ボロノイ図のふしぎ』
厚紙を好きな形に切ったり穴を開けたりして、その上から砂をかけてみましょう。砂がすき間を通って落ちると、点と点の間に広がるふしぎな模様があらわれます。「ボロノイ図」をテーマに、自然の中にもひそむ、かたちのしくみを体験しよう!
※一部、カッターやハサミを使用します
[講師:割鞘奏太]
1999年生まれ。東京大学工学部建築学科卒。同大学院工学系研究科建築学専攻博士課程在籍。舘教授と美術家の野老氏による授業を機に理系に転向し、テセレーションにより生まれる形や動きについて研究や制作を行っている。2022年に東京大学総長賞とIASS Hangai Prizeを受賞。
②13:00〜 『オリガミチューブを作ろう!オリガミのふしぎ』
舘先生が研究している、「オリガミチューブ」をつくるワークショップです。1枚の紙を折っていくと、のびたりちぢんだりするふしぎな筒が完成!さらに筒を二つくっつけるとかたくなります。うごきやかたさを体験しよう!作品はそのまま持ち帰れます。
[講師:舘知宏]
東京大学大学院総合文化研究科教授。2005年東京大学工学部建築学科卒業。2010年同大学院工学系研究科。博士(工学)。2002年から折紙設計をはじめ、Origamizer、Freeform Origamiなどの計算折紙ツールを開発。研究対象は自然と芸術における形状、機能、製作で、専門は折紙工学、構造形態、コンピュテーショナル・ファブリケーションなど。東京大学教養学部でSTEAM教育に従事。
③14:45〜『シザーズ構造で曲面を作ろう!曲率のふしぎ』
棒をつなげて、広がったりちぢんだりする「シザーズ構造」をつくります。まっすぐだった形が、ぐにゃっと立体にへんしん!どうして曲がるの?どんな形ができる?“曲がり方(曲率)”のひみつを、さわって動かしながら学びます。つくった作品はそのまま持ち帰れます!
[講師:西本清里]
1998年生まれ。明石工業高等専門学校建築学科、東京大学工学部建築学科卒。現在東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程在籍。日本学術振興会特別研究員(DC2)。かたちの幾何学的特性を生かしたものづくりに興味を持ち、研究および作品制作を行う。2023年東京大学工学系研究科長賞(研究)、IASS2024 Hangai Prize受賞。発表論文に”Geodesic Folding of Regular Tetrahedron”(2022)など。
このコンテンツで学べること
折り紙は、遊びや工作だけでなく、さまざまな分野で応用されています。
「なぜ折ると強くなるのか?」「どうしてコンパクトに畳めるのか?」「平面が立体に変わる仕組みとは?」といった“構造の秘密”を体験を通して学びます。
身近な折り紙で遊びから始まるエンジニアリング体験です。
正頭先生から保護者の方へ
ワクワクおうちトークアドバイス
体験後は「折る前と何が変わった?」「これ、どんな場面で使えそう?」などと声をかけて、保護者も一緒に考えましょう。また、「こんな形にしたらどうなると思う?」「もっと小さく畳む方法あるかな?」などと、少しだけ未来に問いを投げると、子どもは自然と“発想モード”に入ります。
大切なのは、完成度よりも「考えた時間」です。
“折る”をきっかけに、未来の話をしてみてください。

