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水曜劇場 浅見光彦〜最終章〜

毎週水曜よる9時放送

第1話『あらすじ』

2009年10月21日放送

昭和34年、青森県は弘前「ねぷた祭り」の夜。津軽じょっぱり太鼓や、勇壮な武者絵が大通りを練り歩き盛り上がりを見せたとき、ある凄惨な事件が起こった。それから50年後…時代の移り変わりと共に、その事件は人々の記憶から薄れ記憶の片隅からも忘れ去られていた。

そんなある日、旅雑誌「旅と歴史」の藤田編集長(大和田伸也)に呼び出されたルポライター浅見光彦(沢村一樹)は青森県の特集を依頼される。光彦が編集部から帰る途中、立ち寄った自宅近所の団子屋さんで、1人の女性・吉田須美子(原沙知絵)と出会った。彼女の話を聞くと訪ね先は浅見家で、今日から居候をさせもらうという。その話にビックリしながらも、家へ案内する光彦。母・雪江(佐久間良子)によると、須美子は光彦の父が大蔵省時代に世話になった方の孫で、外交官の両親が海外へ赴任することになり、浅見家で預かることになったとのことだった。須美子は、ただの居候では肩身が狭いと“お手伝さん”として住み込ませて欲しいと申し出ると、本人が望むならと、光彦の兄で警察庁刑事局長・陽一郎(風間杜夫)兄嫁・和子(黒田知永子)も、その申し出を快く受ける。
陽一郎は、そのまま部下の桐山(田中幸太朗)が迎えにやって来たため、職場へと向かい、雪江は、ある知人に頼まれていた料理コンクールの審査員として、光彦と須美子を伴って会場へと出かけた。




会場に到着した光彦たちは、雪江の知り合いで料理評論家の井出啓介(山本學)からコンクールを主催する「龍山亭」社長の宮坂(中山仁)と、総料理長の杉田(市川勇)を紹介される。ほどなく、料理コンクールの決勝が開催され、若く美しい料理人の藤波紹子(片瀬那奈)が優勝した。賞品は十和田湖の新規店舗のオーナー権だ。紹子は、今はなき母・真琴(越智静香)の味を再現しようと、故郷の十和田から上京し、十和田湖に自分のお店を出すことを夢見て、日々の修行に励んできたのだ。会場に居合わせた光彦(沢村一樹)と母・雪江(佐久間良子)も、そんな紹子を祝福する。

その後日、コンクールの審査に加わった杉田が、青森県で殺害される事件が発生。現場には凶器となった三味線の弦と、死体にはなぜか六枚の古銭が握られていた…。
事件を知った光彦は、不穏な何かを感じながらも、取材地となっていた青森へ旅立つと、偶然、弘前で紹子とその叔父・憲夫(前田吟)と宮坂と再会。そこで宮坂は憲夫に向かい、紹子に十和田のお店はやらせないという。光彦がその訳を聞くと、半世紀にも及ぶ恨みは誰にも分からないと言い、宮坂はその場を後にする。宮坂の態度に困惑する紹子と光彦。

その翌日、光彦は紹子に下北半島を案内してもらうと、仏ヶ浦の岩場で人が倒れているのを発見。それは、三味線の弦を首に巻かれて絶命している宮坂だった。その現場には、またしても古銭が…。



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