本日も小学生たちと練習試合をしている小梅たち。スコアブックのつけ方を学んだ乃枝は、苦労して身につけた魔球を使ってみないかと晶子に持ちかける。だが晶子はまだ魔球を思うように投げられず、この日も結局負け。
そんな試合の様子を伺う男がいた。 彼は吉村という国際キネマの社員で、製作中の映画の主演女優の代役に小梅を起用したいと言い出した。
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