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アナウンスBoo!!(アナウンサー通信)

東京湾だぁ訪ぉ〜

vol.42「初島灯台」

夜間航行している船にとって大切な道しるべとなるのが、灯台の光です。
日本は島国だけに数多くの灯台がありますが、発光のタイミングやその色、そして明るさという3要素を変えることで、それぞれの灯台が識別できるように工夫されています。(海図にはそのデータが記されているのですね)(@o@)。

さて、今回のミッションは「近くで灯台を見たいっ!!」
そこで「湾だぁ訪ぉ〜」チームでは、実際に中に入れるという灯台、「初島灯台」に白羽の矢を立て、行って参りました。


初島灯台は昭和34年3月25日に生まれ、
近くの灯台と間違われないように、全国でも珍しい『単閃赤緑互光』という光り方をするそうです。





初島灯台があるのは、熱海からのフェリーが着く初島港からちょうど島の反対側に位置し、「初島周遊道路」を右回りで歩いても、左回りで歩いても同じくらいの時間、約20分でたどり着きます。
入り口で入場料を払って、まずは『灯台資料展示館』でお勉強。その後いよいよ、らせん状の階段を上ると、・・・うぉぉ〜、飛び込んでくるのはその高さ以上に広がる、絶景の相模灘・・・・。
う〜ん、天下を取ったようないい気分(雰囲気、雰囲気^^v)
比較的小さな灯台なのですが、海を行き交う人々に安心の光を休みなく投げかけているのかと思うと、その姿はなんとも大きく、そして頼もしいものでした。




- 初島灯台のデータ -
位置 北緯35-02-18、東緯139-10-22 灯質 単閃赤緑互光 毎20秒に、赤1閃光・緑1閃光
光度 赤光=48,000カンデラ、
緑光=43,000カンデラ
光逹距離 17.5海里(約32km)
高さ 地上から構造物の頂部まで16m、平均水面から灯火まで63m

- 灯台豆知識 -
【世界最古の灯台】
古代エジプトの都市アレキサンドリアに建設された「ファロス灯台」が世界最古のものだといわれています。紀元前3世紀ごろに地中海を見下ろしそびえ立ち、数十キロ先からでも見ることができたと伝えられています。
世界七不思議のひとつに数えられている、その高さは約135メートル(文献によって違いがあります)。
ビルにすると30階建て相当になるわけで、時代を考えるとホント、驚きですよね。
【日本最古の灯台】
紀元600年ごろ、唐との交易船への目印として、九州地方の岬や島で、昼は煙、夜は火を燃やしていたのが日本の灯台の始まりだそうです。
現在のような灯台が建てられるようになったのは1866年、徳川幕府が米・英・仏・蘭の4カ国と結んだ江戸条約の中で、灯台を整備することを約束したことから始まったそうです。
(燈光会パンフレットより引用)

海に出るときのお約束「命を守るために、ボート、ヨットに乗るときは必ずライフジャケットを着用しましょう!」
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