【14】「花まつり」ご存知ですか?:清水大輔の『お言葉ですが…』

仏教の開祖、お釈迦様の誕生日と言われる4月8日に祝われるお祭りです。
「灌仏会(かんぶつえ)」、「降誕会(ごうたんえ)」、「仏生会(ぶっしょうえ)」、「龍華会(りゅうげえ)」、「浴仏会(よくぶつえ)」、「花会式(はなえしき)などとも呼ばれます。
このお祭り、中国から伝わったといわれ、お寺の行事として行われています。
「花まつり」では、お花で飾られたお堂に立つお釈迦様の像に柄杓(ひしゃく)「甘茶」をかけて祝います。
では、どうしてお釈迦様「甘茶」をかけるのでしょう?
それは、お釈迦様が生まれたときに、天に龍が9匹現れて、甘露(甘い水)をはき降らせ、その水を産湯にしたという事が由来なのだそうです。
また、お釈迦様が生まれたルンビニ園は沢山の花が咲く場所だったそうで、沢山の花で飾りつけをすることから「花」まつりとなったのだとか。
キリストの誕生を祝うクリスマスは有名ですが、お釈迦様の誕生を祝う花まつりは、まだまだ知る人は少ないのではないでしょうか。

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