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本格的エンターテインメント劇場「赤坂ACTシアター」

公演詳細


「パルコ・プロデュース公演 いのうえmeetsシェイクスピア リチャード三世」

赤坂ACTシアター<全17回公演>

1/19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 2/1
開演時間
13:30    
 
18:30            

○1/29(木)公演の客席内に収録用のVTRカメラが入る予定です。予めご了承ください


■ 日 時

2009年1月19日(月)〜2009年2月1日(日)


■ 料 金

S席¥10,000 / A席¥8,000(全席指定・税込)


■ チケット発売

パルコ劇場オフィシャルサイト予約会員先行:【抽選受付】10月16日(木)〜20日(月)/10月22日(水)抽選結果発表

ACT倶楽部先行:【抽選受付】10月16日(木)10:00〜20日(月)23:59

ACTオンラインチケット先行:【先着】10月28日(火)10:00〜11月3日(月)23:59


2008年11月22(土) 前売り開始

チケットぴあ
【発売初日特電】0570-02-9922
【11/23(日)以降】0570-02-9999(Pコード390-255)

ローソンチケット
【発売初日特電】0570-08-4633
【11/23(日)以降】0570-08-4003(Lコード33332)、0570-00-0407(オペレーター)

e+(イープラス) eplus.jp/r3/ (パソコン&携帯)
ACTオンラインチケット http://www.tbs-act.com

※未就学児のご入場はご遠慮ください。 
※車イスでご来場予定のお客様は予めご購入席番をパルコあてにご連絡ください。
※プレイガイドの店頭販売の取扱い店舗については、各プレイガイドにお問合せください。


■ 主催

TBS / PARCO


■ お問い合わせ

サンライズプロモーション東京 0570-00-3337
パルコ 03-3477-5858


■ CAST

古田新太 
安田成美

榎木孝明、大森博史
三田和代、銀粉蝶、久世星佳
山本 亨、 天宮 良
増沢 望、西川忠志、川久保拓司、森本亮治
逆木圭一郎、河野まさと、村木 仁、礒野慎吾、吉田メタル、
川原正嗣、藤家 剛

久保酎吉、若松武史


■ STAFF

[翻訳]三神 勲  
[演出]いのうえひでのり
[音楽]岡崎 司 [美術]池田ともゆき [照明]原田 保 [衣裳]前田文子 [映像]上田大樹 
[音響]井上哲司 [音効]末谷あずさ [ヘアメイク]宮内宏明[アクション指導]川原正嗣・藤家 剛 
[特殊効果]南 義明 [小道具]高橋岳蔵 [演出助手]菅野将機[舞台監督]芳谷 研・吉見裕司
[宣伝美術]河野真一 [宣伝写真]尾嶝 太 [制作協力]細川展裕・柴原智子+ヴィレッヂ
[企画]毛利美咲 [プロデューサー]佐藤 玄 [制作]尾形真由美 [製作]山崎浩一
[企画・製作]株式会社パルコ


■ いのうえひでのり、満を持してシェイクスピアの封印を解く! 史上最強の大悪党「リチャード三世」、 これぞ怪優・古田新太、真骨頂のピカレスク!

凶暴な野心、身体的な劣等感をバネにして、次から次へと野望を実現していく。
モラルにとらわれない自由奔放さと凡人には到底できない際立った演技力。
己の欲望に忠実に、欲しいものは手段を選ばない。
シェイクスピア全登場人物の中でも最高の魅力を放つ、極め付きの悪党。
彼の名は、グロスター公、後のリチャード三世である。
彼の生き様こそがピカレスク-ドラマ。
観客は、リチャード三世が悪行を重ねていく様にある種の壮快感すら覚え、いつの間にか彼の共犯者となる。

天才演出家いのうえひでのり、 満を持して遂にシェイクスピアの封印を解く!
エンターテイメント色満載のオリジナル作品を、毎回“今が旬”の俳優をゲストに迎え、劇団を超越したプロデュース公演として創造し続け、圧倒的な人気を誇る劇団☆新感線。
“いのうえ歌舞伎”シリーズ、“新感線R“シリーズなど、独自の演劇スタイルを構築してきた演出家・いのうえひでのりが、初めて手がけるファン待望のシェイクスピア作品!

演劇史上最強の悪党宣言!これぞ怪優・古田新太の真骨頂のピカレスク!
世紀の大悪党から日常に潜む曲者に至るまで、圧倒的な存在感でキャラクターを演じ上げ、舞台の枠を超えTV、映画でも“怪優”の名を欲しいままにするご存知「劇団☆新感線」の看板俳優の古田新太。
この稀代の俳優・古田新太が、ついに極悪非道の大悪党、あのシェイクスピアの“リチャード三世”に挑む!
醜悪な容姿に野心を隠し、神の声を借りて己を正当化していく。
王位を狙う確信犯となり、悪行の限りを尽くすリチャード三世の姿に、天賦の演技力で“極悪人”に成りきる怪優・古田新太の雄姿を重ね合わせずにはいられない。
稀代の怪優・古田新太の真骨頂のピカレスク!

シェイクスピア全作品の登場人物の中でも最も魅力ある悪党「リチャード三世」
今、「リチャード三世」の上演が企画されるにあたって、この世紀の大悪党を演ずるにふさわしいのはこの男以外に考えられないのではないでしょうか。
劇団☆新感線の看板俳優として、この世の大悪党からあの世の悪魔に至るまであまたの悪役、曲者を演じきってきた古田新太が、満を持して「リチャード三世」に挑戦します。

長年、「リチャード三世」上演を 古田新太でこそ熱望していた演出家・いのうえひでのり
コンプレックスゆえの狂気、孤独から倍増される憎しみ、悪党に成りきるふてぶてしさ、そのすべてを演じきる力を持った男、もっとも冷酷非道の悪党が似合う男。その古田新太を一番理解している演出家、いのうえひでのりがついに上演に向けて動き出します。
これまでシリアスで物語性を重んじる“いのうえ歌舞伎”や、舞台上で生バンドが演奏を行う音楽を中心に据えた“R”シリーズなど、独自にエンターテインされた舞台を築き上げてきた劇団☆新感線主宰いのうえひでのり。
舞台上に必要な猥雑なエネルギーを最も理解している男が、娯楽性を支える確かな演出力で、今回満を持してシェイクスピア劇に初挑戦となります。

いのうえ曰く「これまで『天保十二年のシェイクスピア』や『朧の森に棲む鬼』を上演してきたが、どちらも「リチャード三世」がルーツの作品。「リチャード三世」は昔から好きで、何故かピカレスクな作品に惹かれるところがあり、いつかはやりたいと思っていた。現時点で舞台セットは、映画「ブレードランナー」や巨大な地下牢をイメージしている」とのこと。

一見古典と思われがちなシェイクスピアを、現代に引きつけ、ほぼ一人芝居に相当する量のリチャード三世の台詞量とリチャード三世に絡む主要キャラクターを整理しながら、全5幕の悲劇を必ずやスピーディかつスリリングで、観客を飽きさせない“ケレン味“たっぷりな舞台を現出してくれるでしょう。
伝説の俳優エドマン・キーンから、サー・ローレンス・オリヴィエ、あのイアン・マッケラン、かのアル・パチーノ・・・枚挙のいとまがないくらいの名優たちが、更にここ日本でも、山崎 努、藤木 孝、仲代達也、江守 徹、市村正親といった名だたる俳優たちが挑み続けてきたシェイクスピアのタイトルロールに、今、古田新太が果敢に挑むのです。

古田新太がリチャード三世を演ずる今回の舞台を目にしてこそ、シェイクスピアが「リチャード三世」に描いた悪巧みのドラマの本質を、そして古田新太が演ずるリチャード三世を目にしてこそ、悪党ゆえのリチャード三世の魅力を、観客は知ることになることでしょう。
そして前記のように日本でも数々の名優たちによって演じられてきたこのキャラクター以上に、今現在の観客たちの心に深く刻み込まれるリチャード三世になるであろうことに今から胸を膨らませずいいられません。


■ 安田成美11年ぶりの舞台出演が決定!

アン役には、舞台は97年の『シルヴィア』(パルコ劇場)以来11年ぶり2度目となる安田成美の出演が決定。安田成美自身が演出のいのうえひでのりとの手合わせを希望していたことから、本作への参加が実現しました。演出のいのうえひでのりからは「アンが持つ女のもろさや弱さ、母性など色々なものを表現してくれるのでは」と期待を受け、シェイクスピア作品に念願の初挑戦となる安田成美が、舞台でどのような表情を魅せるのか、期待が高まります。


■ 豪華競演が実現!新しい「リチャード三世」がここに誕生する

リチャード三世を取り巻く共演者にも実力俳優が勢揃いいたしました。
まず女優陣には、リチャード三世たちの母・ヨーク公夫人役で三田和代、先王妃マーガレット役で銀粉蝶、王妃エリザベス役で久世星佳といった他には考えられない充実した顔ぶれが揃いました。
また男優陣にもリチャード三世の腹心バッキンガム公役で大森博史、リチャード三世の長兄・エドワード四世王役で久保酎吉、同じく次兄・クラレンス役で若松武史、スタンリー卿役で榎木孝明、リヴァース伯役で天宮 良、ヘイスティングズ卿役で山本亨、さらに、ケイツビー役で増沢 望、ラトクリフ役で西川忠志、といった実力派男優陣の他、リッチモンド伯役で川久保拓司、ドーセット侯役で森本亮治といった注目される若手俳優の参加に加え、逆木圭一郎、河野まさと、村木 仁、礒野慎吾、吉田メタル、川原正嗣など劇団☆新感線でお馴染みのメンバーの参加も決定,そうそうたる顔ぶれが揃いました。

今後、皇太子役の子役、エリザベスの娘役のオーディションを実施しながら全キャストが決定していく予定です。

いのうえひでのりが真っ向から挑むシェイクスピア作品に、各界の名優たちがこぞって結集、豪華競演により、
ここに新生「リチャード三世」が誕生します。


■ ストーリー

舞台は15世紀のイングランド。
ランカスター家とヨーク家が王位継承を争う薔薇戦争は、エドワード四世(藤木 孝/久保酎吉)の即位と共にヨーク家天下の時を迎えていた。しかしその「平安」に飽き足らぬ男がいた。末弟のグロスター公リチャード(古田新太)である。醜悪な容姿をもって生まれたリチャードは「平安」を憎み、自ら悪党になることを望む。
彼はまずは、“G”が頭文字の人間が、王位継承者を皆殺しにするという「予言」を流布、次兄クラレンス公ジョージ(若松武史)を幽閉し、刺客を送り込み殺害させる。
続いて、敵対するランカスター家先王の葬儀で悲しみに暮れる皇太子未亡人・アン(安田成美)の前にぬけぬけと姿を現す。
アンは父と夫を殺したリチャードに侮蔑の言葉を浴びせる。しかし、アンはリチャードの巧みな甘言に騙され、彼との結婚を承諾してしまう。
王妃エリザベス(久世星佳)とその兄リヴァース伯(天宮 良)、息子ドーセット侯(森本亮治)たちと、かねてから不仲のリチャードがいがみ合う中、その批判の矛先となった先王妃マーガレット(銀粉蝶)は、その場にいる人々に呪いの言葉をかける。エリザベス王妃には孤独な死を,ヘイスティングズ(山本享)には不慮の死を,リチャードには味方に裏切られての死を。そしてバッキンガム(大森博史)にも,忠告が顧みられないと見ると,いつか悔いると告げる。
病床の王エドワード四世は、王妃一族とリチャードたちとの和解を望み、願いどおり家臣たちは和解を果たすが、赦免の話も出ていたクラレンス公はすでに殺害されたことが明らかになり、処刑命令を取り消したと思っていた国王は衝撃を受け,悔い入りながら、この世を去る。
エドワードの死を嘆き悲しむエリザベスと、その悲しみの生みの親は自分であると、訃報の知らせを嘆き悲しむエドワード四世の母・ヨーク公夫人(三田和代)のもとに現れたリチャードとバッキンガム。彼らは世継ぎとなるエリザベスの息子を迎え入れるにあたり、王子の迎えは少人数の方が良いと進言する。それはあくまでもエリザベス王妃一族から王子をもぎ取るための巧みな口実にすぎなかった。
リチャードの燃える野心はいよいよ止まらなくなり、邪魔になりそうな人間を次々と消していく。
エドワード四世崩御の後、正当な王位継承者である王子エドワードと弟のヨーク公が、戴冠式のためロンドンに戻って来る。
リチャードは甘言を用いてこの幼い兄弟を母エリザベス后から引き離し、ロンドン塔に幽閉してしまう。
その上で、バッキンガム公と策略を巡らせ、ロンドン市長と市民たちに、エドワード四世は先の王の子供ではなく、自分こそが直系である、そして今の王妃エリザベスとの結婚は重婚であり、二人の王子たちも正当な王位継承者ではないと主張する。リチャードは市民に直接訴え、表向きは民主的な方法でまんまと念願の王位を獲得する。
戴冠式を終え晴れて“リチャード三世”となったリチャードは、王位安泰のため更なる策略を巡らす。バッキンガム公には二人の王子たち殺害を命じ、さらに彼は王妃アンが重病で死の床についているとし、エリザベスに彼女の娘との結婚を承諾させる。
リチャードの悪行の策略の数々にこれまで献身的に使えていたバッキンガム公も自らの身の危険を感じ、謀反をおこす。
そんな中、フランスに亡命していたランカスター一族のリッチモンド伯(川久保拓司)は、義父スタンリー卿(榎木孝明)の助言を受けて反旗を翻す。イングランド各地でもリチャードへの反旗が上がり、リチャードの運命は大きく傾いていく。もはやリチャードを
信頼している臣下はいない。殺害してきた人々の亡霊にも悩まされる。
そして、ついにリチャードはリッチモンドと闘い、殺される。
リッチモンドはヘンリー七世となり、ここに薔薇戦争が終結する。


■ 出演

リチャード3世・・・・・古田新太

アン王女・・・・・安田成美

スタンリー卿・・・・・榎木孝明
バッキンガム公・・・・・大森博史

ヨーク公夫人・・・・・三田和代
マーガレット・・・・・銀粉蝶
王妃エリザベス・・・・・久世星佳         

エドワード4世王・・・・・久保酎吉 
クラレンス公ジョージ・・・・・若松武史

ヘースティングス卿・・・・・山本 亨
リヴァース伯・・・・・天宮 良

ケイツビー・・・・増沢 望
ラトクリフ・・・・・西川忠志
リッチモンド伯・・・・・川久保拓司
ドーセット侯・・・・・森本亮治

イーリーの司教他・・・・・逆木圭一郎
暗殺者 他・・・・・河野まさと   
暗殺者 他・・・・・村木 仁
ロンドン市長 他・・・・・礒野慎吾     
看守、司令 他・・・・・吉田メタル
ティレル 他・・・・・川原正嗣
兵士 他・・・・・藤家 剛

エリザベス(娘役)・・・・・オーディション
王子エドワード・・・・・オーディション子役
皇太子ヨーク・・・・・オーディション子役


■ DIRECTOR Profile

いのうえひでのり 1960年1月24日生まれ 福岡県出身
80年劇団☆新感線を旗揚げ。以来、劇画・マンガ的な世界観にあたかもコンサート会場に来ているようなド派手な照明と音響を用いた構成で、演劇ファンのみならず音楽ファンをも虜にしてきた。役者の資質を見極め引き出す演出家としても注目され、劇団からは筧利夫、渡辺いっけい、羽野晶紀らを輩出。また、作・演出の作品として、笑いをふんだんに盛り込んだ“ネタもの”と呼ばれる「轟天」シリーズは、業界内部にもファンが多い。劇団の本公演以外では上川隆也主演『天保十二年のシェイクスピア』(02)、松岡昌宏主演『スサノオ』(03)、森田剛主演『荒神〜AraJinn』(05)、中川晃教主演『TOMMY』(07)等プロデュース公演の演出も多数手がけている。パルコプロデュースでの演出は01年の「犬夜叉」以来、シェイクスピア作品に本格的に取り組むのは本作が初となる。

【受賞歴】
第14回日本演劇協会賞(『髑髏城の七人』『SHIROH』の演出において)
第9回千田是也賞(『メタル マクベス』の演出において)
第61回芸術選奨文部科学大臣新人賞