本格的エンターテインメント劇場「赤坂ACTシアター」


NEWS

SPECIAL TALK「尾崎豊のこと」開催決定!
4/26(日)13時公演終了後、16時頃スタート予定。

出演:須藤晃/早乙女太一/中村あゆみ

※15〜30分ほどを予定しております。
※当日の公演チケットをお持ちの方のみ参加可能です。

みどころ

純粋にして過剰。反逆と挫折。伝説と神話…。
「尾崎豊」についてここで語り尽くすことは不可能ですが、彼が残した音楽は、彼の死後17年が経過しても決して色褪せることなく、世代を超えて、歌い継がれ、刻み込まれています。
本作品は、尾崎豊の人生をノスタルジックに振り返ろうとするものではなく、彼の死の真相を究明しようとするものでもありません。いまだに多くの人々を惹き付けてやまない、彼の楽曲からインスパイアされて生まれる世界を、挑戦的なファンタジーとして創りあげようとするものです。
命を削るかのように生み出された尾崎豊の音楽。その咆哮とメッセージが、あらゆるシーンに凝縮され、エネルギーに満ちあふれたオリジナル青春群像劇として昇華されます。

2009年春、世代を超えた人々へ、今を生きる、未来を生きるための、渾身のメッセージを発信します。


ストーリー

音楽プロデューサーとして、ヒット曲を何曲も手掛け、現在は金融投資で大成功した男、ユカワ(やべきょうすけ)が、産まれ育った街に舞い戻ってくる。目的は、ロック・バンド"MISSING BOYs(消息不明の子供たち)"のヴォーカリスト、コウヘイ(早乙女太一)である。ユカワは、コウヘイには新たなポップ・スターになれる可能性があると考えている。
MISSING BOYsの活動拠点となっているライヴハウス"OZ"。オーナーはヨーコ(中村あゆみ)。
ヨーコとユカワは、若い頃ともにバンドを組んでいたが、バンドの限界を感じたユカワは、仲間もヨーコも捨てて街を出た。ヨーコは街に残り、MISSING BOYs、SONG RIDERSなどの、音楽に夢を抱く若者を支援し続けていた。
ユカワが久しぶりに訪れた街は、相変わらずやり場のないエネルギーを、バスケやダンス、そしてロックへ注ぎ込む連中で溢れていた。そんな空気に触れ、ユカワも一瞬、若い頃を思い出す。すると、"あの男"の幻影のようなMB(=Missing Boy/藤本涼)が現れる。
MBがもし"あの男"なら、ユカワと同様に歳を重ねていたはずだ。ところがMBは、あの頃の"あの男"とまったく変わることなく、壁の上でハーモニカを吹き、微笑んでいた。混乱するユカワ……だが、ユカワに過去を振り返る気持ちなど毛頭なかった。
ユカワは、巧みな"大人"の理論で、コウヘイを説得する。ヨーコはそんなユカワに反発するが、コウヘイはしだいにユカワの手に落ちていく。そして、仲間を捨てる決心をした。だが、レコーディングスタジオ入りしたコウヘイを待ち受けていたのは、骨抜きにされた歌詞と演奏で歌うことだった……

今回の舞台で演奏予定の楽曲

十五の夜
十七歳の地図
I Love You
Scrambling Rock'n Roll
Oh My Little Girl
卒業
群衆の中の猫
路上のルール
街路樹
Freeze Moon
太陽の破片
Driving All Night
Forget Me Not
永遠の胸
シェリー
FIRE
誕生
闇の告白

全18曲+α。演奏順は、この通りではありません。曲順、誰が歌うかは、当日のお楽しみ!


キャスト

藤本涼
早乙女太一
やべきょうすけ
松本まりか

Song Riders(KG K-9 shot、TK smooth、MY A FLOW、HIDE)

たくませいこ
川原一馬
丹羽麻由美
下平由季子
渡部累
デレアヌ悟仁
RON×II

コング桑田

尾藤桃子 中山眞美 小野ひとみ

熊谷和徳(特別出演)

中村あゆみ

新井希望 伊東梓 おオうちれいこ 嶌村緒里江 白井愛子 武田舞香 西林素子 浜手綾子 村上真実
浅井信好 穴井豪 KAJI 久保一史 城太介 安江友和 やすし KAN(大阪籠球会) FATBOY(大阪籠球会)


スタッフ

脚本・演出:鈴木勝秀

プロフィール
1987年にZAZOUS THEATERを旗揚げ。主宰者として構成、演出を務める。現在はフリーの演出家として活動。
演劇のみならず、音楽ライブの演出、テレビ・映画の脚本も多数。

主な演出作品
「ディファイルド」(大沢たかお/長塚京三)、「ママがわたしに言ったこと」(大竹しのぶ)、「ドレッサー」(平幹二朗/西村雅彦)、「トーチング・トリロジー」(篠井英介)、「写楽考」(堤真一)、「ノーマンズ・ランド」(坂本昌行)、「レインマン」(椎名桔平/橋爪功)、「白野」(緒形拳)、「欲望という名の電車」(篠井英介)、「ファントム」(大沢たかお)、「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」(山本耕史)等

監修:須藤 晃

メッセージ
「正しい答えがあるのならいつかそれを知りたいけれどそれは夢かな」といった尾崎豊。「人生に正しい答えなんてないよ、答えはひとつじゃないから、ないのと同じかもしれないね」と大人ぶって答えた僕。何年かして、彼は「わかったんです、答えは育むものなんですね」とつぶやいた。
 笑い声とため息とで満ちた街の中でゲームのスコアを競い合うように人は生きていく。そんな人生観を10代の尾崎豊が歌ったときに浅薄な経験しかない子供の歌だといった人たちも、次第に彼の言葉に心をつかまれていったのである。時代は成長と退化を繰り返し「変化」を叫ばれるいま、僕らは遠くから高くそびえたつOZAKIを探し、あるいはその真下からOZAKIを見上げている。
 2004年のトリビュートアルバムに続いて、今回尾崎豊の歌で綴られた青春群像劇「MISSING BOYs」で再び僕らは彼の歌に救われるのだろうか?そして人生の答えは育むものだということを知るのだろうか?

プロフィール
尾崎豊・浜田省吾・村下孝蔵・玉置浩二らと音楽制作のパートナーとして数々の名曲を発表する傍ら、作家としても活動。小説、エッセイなど10作品以上を発表。
日本では珍しい詩のプロデュースをすることで定評があり、日本のロックシーンに与えた影響力は大きい。
最近では音楽を中心にした舞台、映画などの企画プロデュースも関わる。

音楽監督:前嶋康明
振付:川崎悦子
TAP振付:熊谷和徳
美術:二村周作
照明:倉本泰史
音響:山本浩一
衣装:原まさみ
ヘアメイク:宮内宏明
演出助手:長町多寿子
舞台監督:小林清隆


公演概要

4/18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
開演時間
13:00  
       
   
14:00              
18:00              
19:00            
5/1 2 3 4 5
開演時間
12:00
     
13:00  
18:00    

■ 日時
2009年4月18日(土)〜2009年5月5日(火)

■ 料金
S席:¥10,000
A席:¥8,000
※税込・全席指定

■ チケット発売
好評発売中
ACTオンラインチケット http://www.tbs-act.com

■ 主催/企画制作
TBS

■ お問い合わせ
チケットスペース 03-3234-9999