本格的エンターテインメント劇場「赤坂ACTシアター」

公演詳細


「坂本龍一プロデュース公演/ロハスクラシック・コンサート2008」

■ 日 時

日時:2008年8月14日(木)/15日(金)
開場:18:30/開演・19:00(両公演とも)


■ 料 金

全席指定・6500円(税込)


■ チケット発売

2008年7月13日(日)
■チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:293-983
■ローソンチケット 0570-084-003 Lコード:36059
■e+(イープラス) http://eplus.jp/(PC・携帯共通)
■ACTオンライン http://www.tbs-act.com/ticket.html


■ 主催

有限責任中間法人ロハスクラブ/TBS


■ 企画制作

Kab inc./PROMAX/commmons/木楽舎


■ 後援

J-WAVE/月刊ソトコト


■ 運営協力

ディスクガレージ


■ お問い合わせ

ディスクガレージ 03-5436-9600・平日12:00〜19:00


■ 総合プロデュース

坂本龍一


■ 出演・演奏

坂本龍一(Piano)  オーディション通過者


■ ゲスト出演・演奏

小菅優(Piano)  コトリンゴ(Piano & Vo.)
小山絵里奈(VO)


■ 音楽こそ、人と自然の最も美しいコラボレーション

「音楽こそ、人と自然の最も美しいコラボレーション」。総合プロデューサーの坂本龍一さんのこんな想いから始まった「ロハスクラシック・コンサート」。
2007年からは、才能ある若い演奏者の方々にステージをご用意しようという主旨から、坂本龍一氏の審査によるオーディション形式を採用。「ボキャブラリーの多さではなく、自分のコトバで表現する」という基準を満たした全5組の演奏者がステージに上がりました。また、ゲストとして、日本を代表するチェリスト・藤原真理さんにもご登場いただき、その素晴らしいソロ演奏や、坂本氏との共演など、本コンサートシリーズならではのステージも実現しています。
3回目を迎える今年も、才能ある新しい演奏者と、豪華なゲストをお迎えし、新劇場・赤坂アクトシアターにて公演を行います!皆様のご応募、ご来場をお待ちしております。

<「ロハスクラシック」オーディション募集のお知らせ>
最終審査は、坂本龍一氏が行い、合格者を決定し、8月14日(木)・15日(金)に開催いたします赤坂ACTシアターで行われる本公演にご出演いただきます。
*合格者決定のお知らせは、合格した方々のみに個別にご連絡させていただきますので、予めご了承いただけますよう、お願いいたします。

※このオーディションで定義される「クラシック」とは、いわゆる、西洋音楽の古典だけを指すものではありません。ジャズや邦楽、声楽や民族音楽等、さまざまなジャンルの音楽が対象です。プロ・アマ、国籍を問わず、幅広い方々の自由な参加をお待ちしています。
*応募締切り:6月30日
問い合わせ:http://www.lohasmusic.jp


■ 総合プロデューサー 坂本龍一氏からのメッセージ

例えば、ニューヨークやベルリンでは、若いクラシックの演奏者たちが、ブルース、ジャズやソウル、民族音楽を引用しながら、ジャンルを超えた新しい音楽をつくりだしています。
文化と文化、音楽と音楽をかきまぜる。そんなクロスオーバーな、あるいは、クロスカルチャーな音楽シーンが、そこかしこに生まれているのです。
バッハならバッハを弾くということではなく、譜面をなぞるだけの演奏ではない。演奏者としてのルーツを大切にしながらも、自分だけの表現を創造する。
そしてそれは、このロハスクラシックの「ボキャブラリーの多さではなく、自分のコトバでしゃべる」というテーマに通じるものでもあります。
今年のロハスクラシックでは、そんな演奏者の方々の参加を楽しみにしています。


■ 出演者情報

坂本龍一 Ryuichi Sakamoto / Piano
1952年東京生まれ。東京芸術大学大学院修士課程修了。1978年『千のナイフ』でソロデビュー。同年、細野晴臣、高橋幸宏と『YMO』を結成。散解後も、音楽・映画・出版・広告などメディアを越え活動。1984年、自ら出演し音楽を担当した『戦場のメリークリスマス』で英国アカデミー賞他を、映画『ラストエンペラー』の音楽でアカデミー賞、グラミー賞他受賞。以後、活動の中心は欧米へ。1999年制作のオペラ『LIFE』以降、環境・平和問題に言及することも多く、アメリカ同時多発テロ事件をきっかけとした論考集『非戦』を監修。2001年には、自然エネルギー利用促進を提唱するアーティストの団体artists'powerを創始、同年行われたA.C.ジョビンのトリビュート企画「morelenbaumm2/Sakamoto(M2S)」日本ツアーでは実際に太陽光+風力発電による自然エネルギーでコンサート中使用した電力の約10%程度を賄った。2005年にはバンドツアー、初のピアノ・ソロツアーと、2度に渡るツアーともにグリーン電力証書を活用した100%エコツアーとして、合計2万2214.95kg相当のCO2削減に寄与する。2006年にはavexと共同し「think global, act local」を合い言葉に、社会・文化貢献を目指す新しい音楽コミュニティー(レーベル)「commmons」を設立。自然にやさしいパッケージの採用・開発、自然エネルギー(グリーン電力証書購入)によるレーベル運営をはじめ、本年6月より発売する全商品のカーボンオフセット化を実現。環境への配慮・対応を可能な限り実践し、名実ともに日本唯一の「グリーン・レーベル」として積極的に活動している。また、2007年7月に有限責任中間法人「more trees(モア・トゥリーズ)」を設立。同年11月には「more treesの森」第一号として高知県と協定を結び、四万十川の源流である梼原町で森づくりをスタートするなど、活動は多岐にわたっている。2006年から、ロハスクラシック・コンサートのプロデュースをスタートした。1990年より米国、ニューヨーク州在住。

小菅優 Yu Kosuge / Piano
1983年東京生まれ。93年よりヨーロッパ在住。9歳よりリサイタルやオーケストラと共演、その足跡はヨーロッパ、米国、日本など年に40カ所以上に及ぶ。現在ヨーロッパで 、その高度なテクニックと美しい音色、深い楽曲理解と若き感性で最も注目を浴びている若手ピアニストの一人である。2000年、ドイツ最大の音楽批評誌「フォノ・フォルム」よりショパンの練習曲全曲録音に5つ星が与えられたほか、02年に第13回 新日鉄 音楽賞 、04年にアメリカ・ワシントン賞、06年に第8回ホテルオークラ音楽賞、07年に出光音楽賞を受賞している。2005年には、日本で初めての自主リサイタルと、サカリ・オラモ指揮フィンランド放送交響楽団との全国ツアーを行ったほか、11月にニューヨークのカーネギーホールでデビュー・リサイタルを行い、高い評価を得た。2006年8月には、ザルツブルク音楽祭で日本人ピアニストとして2人目となるリサイタル・デビューを果たし、西村朗が小菅優のために書いた「カラヴィンカ」を世界初演したことでも話題になった。また、2007年4月には、小澤征爾指揮新日本フィルハーモニー交響楽団との共演で絶賛を博した。

コトリンゴ KOTRINGO / Piano & Vo.
1978年7月大阪生まれ。5歳でピアノを始め、7歳で作曲。大阪、福岡、名古屋と引っ越し、高校卒業後に神戸の甲陽音学院に入学。1999年、ボストンのバークリー音楽院に留学。ジャズ作・編曲/ピアノパフォーマンス科専攻。在学中、学内で数々の賞を受賞。また、同級生のギタリストMichael MacAllister率いるコンテンポラリージャズビッグバンドに参加。2003年学位を取得後、NYへ移る。一年間はDetour, Garage, Kavehaz, St.nicks pubなどでのギグに参加。2005年秋より自宅での曲作り/デモテープ作りを始める。翌年3月にJ-WAVE・坂本龍一sakamotoオーディションコーナーに送った曲が耳にとまり、後に2ndシングルとなる 「にちよ待ち」がオンエア。これをきっけかに、2006年6 月に京都、東京で行われた 坂本龍一プロデュース、ロハ スクラシックコンサートに出演。11月には、坂本龍一プロデュースによる、月桂冠「つき」タイアップ曲の1stシングル 「こんにちは またあした」でデビュー。圧倒的なピアノ演奏力と童女のようにピュアな歌声がエレクトロニカと融合したサウンドは、まるで絵本をめくりながら聴いているような世界。

小山絵里奈 Erina Koyama / Vo.
11月28日生まれ 大阪府出身。学生時代はトランペットを吹き、中学では吹奏楽の最高峰"普門館"の金賞を受賞。バンド活動を経た後、DTMでひとり試行錯誤の末生まれて初めて作った曲「Dance with Tarantula」がJ-WAVE RADIO SAKAMOTOにていきなりノミネート。その後、坂本龍一エグゼクティブ・プロデュースのミニアルバム「INLY」でデビュー。07年エンジニアに坂本龍一, ZAK, 竹村ノブカズらを起用したアルバム「VIVIDROP」をリリース。08年1月よりデモ楽曲をWEB上で育てていくプロジェクト"GROWING DROPS"が行われ、そこでupされた楽曲を中心に構成されたアルバム「NOMMO」が6月25日に配信リリース。7月末に全世界配信される。

本公演は、サカモトの審査によるオーディション通過者の演奏をメインとして開催するものです。
現在、ご応募いただいている演奏者/楽曲をサカモト自らが審査し、出演者を決定します。

また、ゲスト演奏者に、現在ヨーロッパで 、その高度なテクニックと美しい音色、
深い楽曲理解と若き感性で最も注目を浴びている若手ピアニストの一人である
小菅優さん、そして、2006年の本コンサートへの出演をきっかけに、デビューを果たしたジャズピアニスト/ヴォーカリストのコトリンゴさんをお迎えしてお届けします。