ななななんと速田さんがプロポーズ!お相手はどんな方!?
交際を始めてすでに2年、そろそろいいでしょう!大人の交際は「結婚」という未来を見据えて始まることが多いです、きっと速田さんも最初から意識していたのではないでしょうか。
二人の出会いは、実は事件がらみです。速田さんは元SITの所属ですから、誘拐事件などの事件を多く扱ってきました。そこでどんな出会いがあったのか…
…素敵。素敵すぎる!!身を挺して子どもを救う保育士・優子さん、そっとハンカチを差し出してくれる速田さん、なんですかこのきらきらしたシチュエーションは!!これはもう女性ならその場で恋に落ちるでしょ!!
…すみません興奮しました。落ち着いて皆さんに8話の見どころをお伝えせねば。
速田さんのプロポーズ、それはそれは直球です。指輪を用意して、彼女の淹れてくれた完璧なコーヒーを飲んで、「結婚して欲しい」。
するでしょ、即答でしょ、今すぐ役所行きましょう!!!!
…すみません、またしても興奮。彼氏居ない暦○年(ほっといてください←自分で言ってるだけ)、独身××才(だから聞かないでください←誰も聞いてない)、まだ結婚に夢を持っているHPスタッフ、こういうシーンを見るとくらくらしてしまいました…
平山さん「どうしましょう、通常のように淡々と話すか、少し緊張が見えていたほうがいいのか…」
監督「ちょっと照れているの、かわいくてぼくもにやにやしちゃいました。仕事中とは違う速田さんで行きましょう!」
監督もにやにやしてしまうほどの速田さんのプロポーズ…見逃してはいけません!!
ここで注目していただきたいことが。無類のコーヒー好きの速田さん、熱いコーヒーをひとくち飲みますが、そこでメガネが曇ってしまった!
平山さん「こうなりますよね…何も見えないんですけど。」
監督「面白いです!気にする余裕もない感じがいいです、そのまま行きましょう!」
本番、さらに熱いコーヒーを用意されて、香りは堪能できても飲むのにちょっと困ってしまったようです☆
プロポーズといえば指輪です。ティファニーですよ、給料3ヶ月分ですよ奥さん!!(誰?)
監督「箱、開けて中を見せましょう。」
平山さん「…(手順が多い)これ、リボンかかってますよね。」
スタッフ「はい。」
平山さん「(リボンほどいて外箱の蓋を外して)この箱もなきゃダメですよね。」
スタッフ「そうですね。」
平山さん「こういうものなんですよね。」
スタッフ「そういうものなんです。」
いろいろ手順が多くて、間合いが難しいらしいです。
監督「…驚いた優子さんが開けるようにしましょうか。」
つい興味本位でお値段を聞いてみたのですが。なんとン100万円ですって!具体的な金額はあえて書きませんけれど、それだけのものを用意した速田さんの本気がわかります!!
優子さんを演じてくださるのは平岩紙さん。このシーンのセリフあわせを平山さんとなさっているのですが、お互いちょっと恥ずかしそう。
平山さん『単刀直入に言うんだが』
平岩さん「担当直入ね。」
最後まで聞いてあげてくださいよ!大人だからこそちょっと照れくさい、どきどききらきらのプロポーズ、優子さんのお返事は?
この「プロポーズのお返事を待っている間」というのはきっと緊張してしまうものなのでしょう。NPSに居るときも上の空です。
監督「さすがの香椎隊長も驚きましょうか。」
大森さん「じゃあ、みんなと一緒に突っ込みますね。」
「ふだんならしないこと」をする速田さんに、みんな様子が違うことに気づくんですが、なんと速田さんがポインターの頭をなでてあげている!
ポインターくん、みんな揃っているシーンで頭もなでてもらえるし、遊んでもらえると思ってうきうきしています。うん、遊んであげたいんだけど、まずは速田さんのところに行って!
行ってくれたのですが。平山さんの膝の上に乗り上げてくつろいでしまって、皆さん爆笑!
動物の撮影というのは本当に大変で、なかなか思うように動いてくれないのですが、なんと奇跡的に(?)一発…はさすがに無理で、二発OK!カットがかかったとたん、皆さんモニター前に走っていって、出来上がりをチェック!
隊長はじめ、いろいろ突っ込まれる速田さん、珍しく動揺していますが
そうじゃないでしょ!ふつうにテレてどうするんですか!
実際にはおろおろする速田さん、いつもとまた違う面を見せてくれています。
こんなに楽しい、こんなに幸せ。だけどそうは問屋がおろしてくれない。2年前のあの出会い、きっかけとなった事件はまだ二人を放してくれない。二人の間に横たわる川はどれだけ広くて深いのか。警察官と重要参考人となってしまった二人の運命、すべてのことがクリアになって、二人が幸せになれるのか、どうぞ第8話の速田さんを応援してください!