41NPS香椎隊長・大森南朋さんのお誕生会（2014.02.19）
きょう2月19日はわれらがNPS隊長・香椎さん役大森南朋さんのお誕生日です！幸いにして、NPSメンバー勢揃いのシーンの撮影で、みんなでお祝いすることが出来ました！
大森さん「え、やめてくださいよ！えー、42歳になりました。撮影も佳境に入ってきて、こんなことしてる場合じゃありませんので、ほらほら早速撮影しましょ。」
と照れながらおっしゃる大森さん、なのにケーキを持っておもむろにカメラ目線でポーズ☆
個性的な隊員たちをまとめあげる頼れる隊長、そして香椎さんだからこそ個々のメンバーも信頼してそれぞれの力を発揮できているのではないでしょうか。
自分の存在意義を疑問視し始めてしまった蘇我さんも、個人の感情はともかくまずは任務に当たりますが、きっと香椎隊長がうまいこと納得させてくれるのではないでしょうか。中丸隊長に「香椎に気をつけろ」と言われていましたが、そういう警戒はしないで蘇我さん！香椎隊長は人を包み込む温かさを持った人、凍った心を少しでも溶かそうという人なんだと思います、そしてそれは大森さんご自身にも言えることだと思うHPスタッフです。
ジャックされたバス、犯人の廣田秋人くんのお父さんを連れてきて説得にあたろうとするNPS。お父さんには香椎隊長が随行していますが、その間、隊員の皆さんがいざと言うときのために、バスを囲みます。
…ん？なにやら綾野さんに笑顔が見えますが…前方にいる大森さんに見えるようにしたり、見えなくなるようにバスの陰に隠れたりしてみたり☆
車の運転をしてきてくれたのは梶尾さん。前方でいろいろ起こっていても、運転席から動けないので、蘇我さんの後ろ姿しか見えません。
綾野さん「どうせ自分は映らないからって、高橋さんがスネてます（笑）。」
いえいえ、何をおっしゃいますか！梶尾さんあってのNPS、誰が欠けてもいけないんですから！
高橋さん「だってぼく、車の中だからバスのまわりで何が起こってるのか見えないし、そうかと思うと大森さんがおかしそうに笑ってるから、何かと思えば、そんなことしてるんだよ！ずるいよみんな！」
平山さん「後ろではそんなことが起こってるんだ（笑）。」
犯人の説得、人質も犯人も無事に確保するためにはどうすればいいのか。自分の息子が犯した犯罪におののきつつ、父親としてどうすればいいのか。逃げたい、逃げられない、帰りたい。そんな苦悩を抱えた「犯罪者の家族」、それでも父子の絆は切れることはない。「神父」事件で板橋さんの両親の姿を見てい、被害者の家族である蘇我さんの告白を聞いた一號くん、心が揺れたまま起こった今回の事件、特殊部隊で「確保」するということはこういうこと。それでも犯人も人質も家族の元へ生きて返す、「確保」を信条とするNPS、本領発揮！
