banner_AD

コメント:金曜ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』

毎週金曜よる10時放送

トップページ

コメント

生田斗真さん

ウロボロスという作品でTBSドラマに久しぶりに参加させていただきます。

5年ほど前、原作がまだ2巻しか出ていなかった頃からのファンです。
表向きは冴えない刑事なのに、何故か検挙率はトップで、いざとなると誰も抑えが効かなくなるほど強く、その目はまるで殺し屋のよう…
というイクオのキャラクターに惹かれ、幼い頃に大切な人を亡くした2人が、1人は警官に、1人はヤクザになって復讐を果たす為に生きて行く…というストーリーに魅了されました。

もし自分がイクオをやれるならば、竜哉はこの人しかいないと思っていた小栗旬さんとの共演も叶い、興奮がとまりません。

小栗さんとは2007年にドラマで共演して以来、約8年振りの共演になります。お互い数々の経験を経て、もう一度現場で再会できる事、心から嬉しく思います。2人共、すでにかなり気合いが入っているので、期待して来年1月を待っていてほしいです。

2015年、小栗旬とやってやります!

この作品で爆発したい!

小栗旬さん

■ 原作のコミックを読んでどのような点におもしろさを感じましたか?
光と闇が共に闘う所

■ 小栗さんが考える段野竜哉の魅力と、彼を演じる意気込みをお聞かせください
魅力はストイックな所

■ 生田斗真さんとの久しぶりの共演に対しての感想・期待をお聞かせください
約8年前に共演して以来なので、とても楽しみです。
生田さんもいい仕事をされてきているので、現場でみて、成長を驚きたいです。

■ 視聴者へメッセージをお願いします
色々な人間の闇の部分がみれるドラマです。
是非お楽しみに!

上野樹里さん

これまで刑事役というと演じることに少し抵抗がありました。今回演じる日比野美月は曲がったことが嫌いでまっすぐな女の子でありながら、嫌味なところがありません。彼女は理性的で状況をよく見て「それはそれ、これはこれ」と淡々とものごとを判断しています。その一方で、刑事としてイクオに対して心の中でどんどん疑惑が膨らんでいくにも関わらず、黙っているところがとても人間的な感じがします。イクオに魅かれていくことと、イクオを疑うこと。正反対のこのふたつのことが、美月の心の中にどのように在るのか。彼女の心理状態に、刑事としてというより人間としての魅力を感じて、抵抗なく刑事という役を受け入れることが出来ました。
一人は刑事になり、一人はヤクザになり、周りに対して演技をしながら真実を探していく…こういう状況って、私が視聴者なら見ていて、ハラハラ感があって面白く、のめりこむと思います。私自身も、今までとはまた違った面をこのサスペンスで見せられるのが楽しみです。

Twitter
facebook