浅井 栄治(あさいえいじ):唐沢寿明

星河市役所・農林商工課の職員。
“限界集落”と呼ばれる神楽村に赴き、その土地に元々ある物の素晴らしさ、本当にあるべき価値を掘り起こすことによって、村を再生させることを決意する。持ち前の奇抜なアイディアと飛び抜けた行動力で、全てを諦めていた村人たちを鼓舞し、消滅しかけの神楽村を立て直そうとする。
歯に衣着せぬ物言いをするが、その言動は「役人は、役にたってこそ“役人”である」という強い信念の元に成り立っている。いわゆる公務員的な“小役人根性”をぶっつぶして、過疎の村を救う『スーパー公務員』。