賢正の父親。沙羅駆の育ての親。 沙羅駆を実の息子のようにかわいがっている。 沙羅駆の将来が心配で、早く身を固めて欲しい。そして一子相伝の知識を伝えるためのお子様を授かって欲しいと願っており、いい大人の沙羅駆をいつまでも子供のようにかいがいしく身の回りの世話を焼く。沙羅駆を叱ることができる唯一の存在。