人物紹介:日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』


壇上虎之介(柄本 明)
壇上記念病院の院長で深冬の父親。
小さな個人病院からスタートし、一代で全国レベルの病院にまで育てた。病院が経営危機に陥った際、一流脳神経外科医でありながら経営手腕を持った壮大を口説き、深冬と結婚させる。心臓を患った虎之介が沖田のオペを受けたいという希望を口にした時から、全ての人々の運命の歯車が大きく動き出していくことになる。